hexagon1610のブログ

55年間の大工人生の締めくくりに、蓮沼に六角堂建設プロジェクト全記録掲載の為

小学生から日曜学校の聖書研究会に参加

森進一の港町ブルース「背伸びしてみる海峡を~~~」の出だしで宮古、釜石、気仙沼まぁ~のフレーズ。港町気仙沼。二十歳までしか過ごしていないが、思い出は多くある。
語りだしたら止まらなくなるので、六角堂に関連するところだけにして、あとは時間とタイミングに任せて自分史のつもりで綴ります。
キーワードは聖書、創世記、兄と弟、天使、太陽、神の顔です。何が何だか分からないかもしれませんが、順を追ってお知らせしていきます。
「聖書」はその頃、気仙沼での布教活動が盛んにおこなわれ、私も友達に誘われ紅茶やクッキーにも誘われ、民家の教会で賛美歌を讃美したり、聖書を輪読したりしていました。
何といっても大工の経験より、聖書研究の方が長いというのも今更ながら驚きです。
聖書のはじめに創世記というのがあって、アダムが土の塵から創造されたという一節がありこの六角堂の原点ともいうべきものです。六角堂というと仏教のイメージがあると思うかもしれませんが、実は三角形や六角形は聖書に深く関係しているのです。

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